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J-GLOBAL ID:201702256702160975   整理番号:17A0469203

高濃度炭素質合成ガス旋回火炎のためのリーンブローオフとNO-x還元に及ぼすH_2O蒸気/噴霧の解離影響【Powered by NICT】

Dissociative influence of H2O vapour/spray on lean blowoff and NO x reduction for heavily carbonaceous syngas swirling flames
著者 (8件):
資料名:
巻: 177  ページ: 37-48  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0104A  ISSN: 0010-2180  CODEN: CBFMAO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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最近の研究は,高濃度炭素質合成ガス混合物を用いたH_2Oの触媒的影響に起因する層流火炎速度などの基本的な燃焼パラメータの増大を記述し,証明した。本研究では,水負荷,反応経路におけるこれらの微妙な変化の潜在的利点は,予混合乱流旋回火炎(O=0.6 0.8)における遅延希薄吹消え,と一次排出削減の観点から,実用的な関連性のためのスケールで調べた。化学速度モデルを最初にH_2Oを用いて燃料挙動に大きな影響を有することを確認した。大気湿度(~1.8mo1%)における変動の代表的な実験範囲にわたって火炎速度を60%増加した。OH*化学発光およびOH平面レーザ誘起蛍光(PLIF)を用いて,燃焼器にH_2O蒸気の実験的添加に起因する熱放出構造の変化を分析した。液体H_2Oの等価濃度は噴霧スプレーとして予混合火炎の中心再循環領域に導入し,触媒効果に及ぼす相変化の影響を調べた。希薄安定限界近傍では,H_2O添加は伸長した火炎構造を短縮への熱放出を圧縮する。安定で明確な火炎構造を持つが,添加は軸方向熱放出位置の変化を誘発し,火炎前面を引き起こすバーナ出口の方へ上流に後退した。二相流のより高い量を組み合わせて安定化機構として噴霧を用いる可能性を調査するために,湿度の影響を低減した。制御された供給により誘起された化学的増強はリーンブローオフ安定性限界を減少させることを示し,ほぼ10%の付加的な空気流の増加を可能にした。H_2Oの触媒効果は,過度の供給を減少させ,熱消光が優勢であった。は実際的に適切な合成ガスによる火炎安定剤としてH_2Oの使用からのNO_NOx還元の複合利点は最初のNO_x生産はH_2O添加の熱効果のために減少し,希薄安定限界の変化から更なる還元の可能性を有する供給の最高速度では最も脂肪が少なく実験濃度四倍まで二相流であった。,層流環境における予測および観察された反応経路と反応速度に及ぼすH_2Oの触媒効果は,乱流,旋回安定化火炎の挑戦的な環境における実用的な有益性に変わることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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燃焼一般 

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