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J-GLOBAL ID:201702256712361999   整理番号:17A0409008

2種類の相互作用応答性発光染料を用いたラベルフリーレシオメトリックDNA検出【Powered by NICT】

Label-free ratiometric DNA detection using two kinds of interaction-responsive emission dyes
著者 (7件):
資料名:
巻: 87  ページ: 320-324  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0173C  ISSN: 0956-5663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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無標識と二波長信号出力の新しいレシオメトリック法は相互作用応答性放出特性を特性化することを二種類の構造特異的染料を用いてDNA検出のために開発した。DNAの蛍光検出のためのレシオメトリックプラットフォームは二本鎖DNA(dsDNA)に分裂G-四重螺旋(国際統一売買法)を組み込んだステム-ループ構造から標的誘導構造変態に基づいていた。国際統一売買法と蛍光からNMM放出はdsDNAにDAPIインサートとして450nmで増加すると国際統一売買法立体配座は完全な相補配列の標的DNAへの結合により破壊され,610nmでの蛍光減少をもたらすであろう。法は,報告されたレシオメトリック法と比較して高価で面倒な官能化プロセスのトラブルを節約し,二種類の染料は同一励起波長で励起できることをその単純性を実証した。より興味深いことに,二種類の構造選択的染料の組合せ使用は「雑種強勢」の結果を示し,このセンサは同時にDAPIベース信号の感度とG4ベース信号の選択性を継承している。それに加えて,この提案したバイオセンサはDNA検出のための血清試料に成功裏に適用され,生体分析,食品分析と疾患診断における潜在的なDNA検出のための簡単で高感度な方法を提供した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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分析機器  ,  生化学的分析法  ,  核酸一般 
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