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J-GLOBAL ID：201702256839116265   整理番号：17A0115728

バイオチップを製造するための抗体微小液滴の体積制御とマシンビジョンの開発【Powered by NICT】

Development of volumetric control and machine vision of antibodies microdroplet to make biochips

著者 (3件)： Mishra Saurabh (Division of Remote Handling & Robotics, Bhabha Atomic Research Centre, Mumbai, India) ,  Sengar R. S. (Division of Remote Handling & Robotics, Bhabha Atomic Research Centre, Mumbai, India) ,  Badodkar D. N. (Division of Remote Handling & Robotics, Bhabha Atomic Research Centre, Mumbai, India)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： ICCCA  ページ： 1372-1376  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： マイクロアレイバイオチップの品質は微小液滴を分配するためのスポッティング機構に依存する。本論文では,甲状腺障害関連ホルモンの早期検出のための抗体マイクロアレイバイオチップを作製するために圧電非接触液体スポッティング法を検討した。圧電スポッティングピンヘッド制御,バイポーラパルス励起スキームに基づいて,薄い微多孔質膜基質優れたスポット再現性にピコリットル範囲における抗体を調整するのに開発した。圧電制御器はスポッターに最適化されたバイポーラパルス励起を生成し,ピンに抗体を充填し,それを避難と均一なモルフォロジーを持つスポットを作るためにのためのスポッティングピン内の圧力を制御する。提案したバイポーラ励起方式の性能は,単極励起と比較した。スポッティング実験の変動係数は優れた再現性を有する均一な分配を確保するために計算した。マイクロアレイバイオチップ上のすべてのスポットの均一性はハイブリダイゼーションと走査のようなその後の分析のための重要なパラメータである。マシンビジョンシステムは微小液滴の形成を調査するために開発するとアルゴリズムは分散液滴の体積を推定するために提案される。体積推定アルゴリズムは落下液滴の任意の回転対称性モデルを用いて体積を予測した。最良推定における誤差とアルゴリズムの最悪の推定値は,それぞれ1%と6%以下であることを達成した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 基質 ,  最適化 ,  圧電気 ,  *抗体 ,  モルフォロジー ,  再現性 ,  推定量 ,  変動係数 ,  励起 ,  *液滴 ,  *バイオチップ
準シソーラス用語： 非接触 ,  ポッティング ,  *マシンビジョン ,  *微小液滴 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： バイオアッセイ  (EA03060N) ,  遺伝学研究法  (EC01020N)

タイトルに関連する用語 (6件)： バイオチップ ,  抗体 ,  微小液滴 ,  体積 ,  マシンビジョン ,  開発