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J-GLOBAL ID：201702256884910204   整理番号：17A0758770

相利共生における有効性概念のための一般的枠組み【Powered by NICT】

A general framework for effectiveness concepts in mutualisms

著者 (5件)： Schupp Eugene W. (Department of Wildland Resources and the Ecology Center, Utah State University, 5230 Old Main Hill, Logan, UT, 84322-5230, USA) ,  Schupp Eugene W. (Integrative Ecology Group, Estacion Biologica de Donana, EBD-CSIC, c/Americo Vespucio 26, Isla de La Cartuja, E-41092, Sevilla, Spain) ,  Jordano Pedro (Integrative Ecology Group, Estacion Biologica de Donana, EBD-CSIC, c/Americo Vespucio 26, Isla de La Cartuja, E-41092, Sevilla, Spain) ,  Gomez Jose Maria (Departamento de Ecologia Funcional y Evolutiva, Estacion Experimental de Zonas Aridas (EEZA-CSIC), Carretera de Sacramento s/n, La Canada de San Urbano, E-04120, Almeria, Spain) ,  Gomez Jose Maria (Departamento de Ecologia, Facultad de Ciencias, Universidad de Granada, E-18071, Granada, Spain)
資料名： Ecology Letters  (Ecology Letters)
巻： 20  号： 5  ページ： 577-590  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1157A  ISSN： 1461-023X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 相利共生相互作用の研究におけるコア関心はそれらのパートナーに利益を提供する相利共生動物の「有効性」である。植物-動物相利共生では,そのパートナーに相利共生の全体効果は(1)(2)「品質」成分を乗じた「量」成分として推定される広く受け入れられている,「有効性」の意味「量」と「質」が,これ等のメトリックスに適用した,に関して研究間で大きく変化した。加えて,他のタイプの相利共生に適用されていない類似量×品質=全効果アプローチ,有益である可能性があった。最後に,全効果アプローチを適用した場合には,常にphytocentric展望,植物パートナーに及ぼす動物相利共生動物の影響を中心にした。相利共生相互作用の「有効性」の共通フレームワークの欠如は,制限一般化と相利共生の生態学と進化のより広い理解の開発。本論文では,一般的なフレームワークを提案し,相利共生:受粉,種子散布,植物保護,根粒菌および菌根相利共生の五つの異なる型式の両パートナーにそれを適用することによってその有用性を実証した。,フレームワーク,潜在的限界,及び他の方法との関係の柔軟性を簡単に考察した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 受粉 ,  柔軟性 ,  品質 ,  植物防疫 ,  *共生 ,  根粒菌属 ,  相互作用 ,  生態学 ,  菌根 ,  動物
準シソーラス用語： メトリックス ,  *相利共生 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 相利共生有効性 ,  菌根相利共生 ,  植物保護共生 ,  受粉相利共生 ,  根粒菌相利共生 ,  種子散布相利共生

分類 (1件)： 異種生物間相互作用  (EE01050A)

タイトルに関連する用語 (4件)： 相利共生 ,  有効性 ,  概念 ,  枠組み