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J-GLOBAL ID:201702257045712149   整理番号:17A0343216

羊脆木根皮中の1つの新しいイソベンゾフラン類化合物とその細胞毒性活性を研究した。【JST・京大機械翻訳】

A new isobenzofuranlactone from root barks of Pittosporum kerrii and its cytotoxicity
著者 (9件):
資料名:
巻: 47  号: 23  ページ: 4134-4136  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2294A  ISSN: 0253-2670  CODEN: CTYAD8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】羊脆 KERRII根皮の化学成分を研究する。方法:シリカゲル、ゲル及びRP-HPLCなどの多種類のクロマトグラフィー技術を用い、単離及び精製を行い、物理化学的性質及びスペクトルデータに基づいて化合物の構造を同定した。結果:羊脆木根皮の70%アセトン抽出物から3種類のイソベンゾフラン類化合物を単離し、同定した。それぞれ5-ヒドロキシ-6-プレニル-イソベンゾフラン-1(3H)-オン(1),5-メチル-6-プレニル-イソベンゾフラン-1(3H)-オン(2),5-メトキシ-6-(3-O-アセチル)-プロピオニル-1(3H)-オン(3)であった。化合物1は新規化合物であり,羊脆木Aと命名した。化合物1の細胞毒性試験を行い,NB4,SH-SY5Y,PC3,A549およびMCF-7細胞に対するIC_(50)値はそれぞれ3.6,5.2,8.8,5.7および6.0ΜMOL/Lであった。結論:化合物1~3はいずれも初めて羊脆木から単離され、化合物1は新規化合物であり、しかも細胞毒性活性を示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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植物の生化学  ,  抗腫よう薬の基礎研究 
タイトルに関連する用語 (5件):
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