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J-GLOBAL ID:201702257069339400   整理番号:17A0474961

複合積層材のモードI疲労剥離成長における繊維ブリッジング意義の応力比依存性【Powered by NICT】

Stress ratio dependence of fibre bridging significance in mode I fatigue delamination growth of composite laminates
著者 (6件):
資料名:
巻: 95  ページ: 65-74  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0231D  ISSN: 1359-835X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,複合材料のモードI疲労剥離成長における繊維架橋意義に及ぼす応力比の影響を調べることを目的とする。異なる応力比の疲労抵抗曲線(R曲線)を決定し,比較して準静的R曲線であった。高応力比の疲労R曲線は準静的結果と同様であった。しかし,低応力比の疲れ抵抗は準静的抵抗よりも小さかった。これらは繊維架橋意義は応力比に依存することを示した。より架橋繊維は高い応力比の剥離を発生でき,低応力比のそれと比較した。これは疲労ブリッジング則応力比に依存することをもたらし,疲れ剥離はブロック荷重順序に依存した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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ゴム・プラスチック材料  ,  ゴム・プラスチック材料 

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