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J-GLOBAL ID：201702257083763013   整理番号：17A0457431

ネットワークパラメータに基づくVoIPにおける音声品質の客観的測定【Powered by NICT】

An objective measurement of speech quality in VoIP based on network parameters

著者 (5件)： Jing Wang (School of Information and Electronics, Beijing Institute of Technology, Beijing, China) ,  Xin Liu (School of Information and Electronics, Beijing Institute of Technology, Beijing, China) ,  Xiaohan Zhao (School of Information and Electronics, Beijing Institute of Technology, Beijing, China) ,  Tong Liu (School of Information and Electronics, Beijing Institute of Technology, Beijing, China) ,  Liuchen Meng (School of Information and Electronics, Beijing Institute of Technology, Beijing, China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： ICSP  ページ： 530-534  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： IP技術の発展に伴い,VoIP音声サービスの人気は迅速な増加である。第四世代移動通信システムでは,音声サービスは,IPサービスに変換し,IPネットワークを用いた音声データを伝達する。しかし,パケットベースネットワークにおけるベストエフォートサービスの特徴のために,遅延,ジッタ,パケット損失などの多くのネットワークパラメータは,VoIP音声の品質に大きな影響を与えるであろう。VoIPの音声品質を正確に評価するために,主観的試験法は大量人的資源を消費する問題を回避するために,本論文では,ネットワークパラメータに基づくVoIP音声品質の新しい非侵入型客観的評価法を提示した。主成分分析と多重回帰分析と神経回路網のモデリング法に基づいて,モデルの訓練と検証は,IPネットワークから得られたデータに基づいて評価した。実験結果は,十分な訓練データの場合には,PESQ法と比較して,提案した評価法によって得られた客観的品質スコアは,現在,VoIP音声品質評価における最適性能法POLQAにより得られたスコアと高い相関を持つことを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 多重回帰分析 ,  パケット損失 ,  *品質 ,  モデリング ,  主成分分析 ,  ジッタ
準シソーラス用語： スコア ,  評価法 ,  客観評価 ,  ベストエフォート ,  音声データ ,  IPネットワーク ,  *音声品質 ,  *VoIP ,  *ネットワークパラメータ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 計算機網  (JC03000K)

タイトルに関連する用語 (3件)： ネットワークパラメータ ,  VoIP ,  音声品質