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J-GLOBAL ID:201702257455087782   整理番号:17A0159559

イネにおける抵抗性遺伝子の異なる品種と雑種F_1に対する抵抗性の研究【JST・京大機械翻訳】

Resistance analysis on major resistant genes of rice bacterial blight in different donors and genetic background
著者 (9件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 514-520  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2145A  ISSN: 0412-0914  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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本研究では,8つのイネいもち病抵抗性遺伝子XA3,XA4,XA5,XA7,XA10,XA11,XA14およびXA23を,対応するキャリア品種における華南 優位およびIV V菌に対する抵抗性を試験するために試験した。本研究では,4つの交雑品種,すなわち,XA4,XA5,XA7およびXA23の抵抗性遺伝子と,異なる感受性品種の交雑組合せF_1に対する抵抗性発現パターンおよびおよび遺伝子XA7およびXA23の利用価値を分析した。結果は以下を示す。大部分の抵抗性遺伝子は異なるキャリアー品種において抵抗性発現が一致しているが、少数の遺伝子が異なるキャリアー品種における抵抗性の表現が異なり、さらには逆に、異なる遺伝的背景が抵抗性の発現に影響することを説明し、この影響は異なる抵抗性遺伝子によって異なる。劣性抵抗性遺伝子遺伝子5(IRBB5)と顕性抗病遺伝子XA23(CBB23)と親の組合せのF_1世代はそれぞれ感受性と抵抗性を示し、劣性遺伝子又は優性遺伝子の抵抗性発現パターンに符合した。2つの顕性抗病遺伝子XA4(IRBB4)とXA7(IRBB7)と親7との組合せは,F_1世代に抵抗性があり,優性遺伝子の耐性発現パターンと一致し,F_1世代に感受性があることを示した。優性遺伝子の耐性発現パターンは一致しなかった。交雑水稲における利用価値については、XA7と2つの不稔系の組合せのF_1世代はいずれも感受性を示し、交雑水稲に利用することはできない。XA23(CBB23)と4つの親は、不稔系と水稲系の4つのF_1世代において、いずれも抗病性を示し、抵抗性はF_1で十分に発現し、交雑水稲において重要な利用価値がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
遺伝子の構造と化学  ,  菌類による植物病害 

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