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J-GLOBAL ID：201702257824170205   整理番号：17A0532304

リチウムイオン電池のアノード材料の研究進展【JST・京大機械翻訳】

The recent development of lithium titanate as anode materials for lithium-ion batteries

著者 (5件)： Wen Shujian (Department of Materials Science, Fudan University) ,  Zhang Yixiao (Department of Materials Science, Fudan University) ,  Chen Yang (Department of Materials Science, Fudan University) ,  Song Chunyang (Department of Materials Science, Fudan University) ,  Cui Xiaoli (Department of Materials Science, Fudan University)
資料名： Gongneng Cailiao  (Gongneng Cailiao)
巻： 47  号： 12  ページ： 12038-12049  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2095A  ISSN： 1001-9731  CODEN： GOCAEA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： リチウムイオン電池はモバイルエレクトロニクス装置に広く応用されており,電気自動車や各種エネルギー貯蔵システムにおいて有望な応用が期待されており,将来の最も有望なエネルギー貯蔵電池の一つである。リチウムイオン電池の負極材料として,チタンは高いリチウムプラットフォーム電位,優れたサイクル性能,熱安定性および安全特性により注目されている。構造と電気化学的性能に関する研究の進展を要約し,それらの電気化学的性質,表面改質,およびイオンドーピングに関する最近の研究成果を要約した。微納米化は材料のより大きな表面積を与えることができ、リチウムイオンの移動に役立ち、電極材料と電解液はよりよい接触ができ、より大きなリチウムイオンの移動電流を生じ、チタン材料のレート性能を向上させる表面改質は,主に炭素被覆,金属-金属複合材料,および新しい表面相を形成し,これらの方法によって,材料の導電性を改善し,電池のサイクル性能を改善することができる。イオンドーピングはTI(4+)をTI(3+)に変換することができ,TI/TI材料の電子導電性を向上させる。リチウムイオン電池のアノード材料としてのチタン酸リチウムの将来の開発動向を展望した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *電池 ,  電極材料 ,  熱安定性 ,  電気自動車 ,  表面改質 ,  チタン ,  電解液 ,  導電性 ,  *リチウムイオン電池
準シソーラス用語： チタン酸リチウム ,  *リチウムイオン ,  電気化学的特性 ,  電気化学的性能 ,  サイクル性能 ,  *負極材料 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： lithium-ion battery ,  lithium titanate ,  anode materials

分類 (1件)： 二次電池  (YB04030K)

タイトルに関連する用語 (4件)： リチウムイオン電池 ,  アノード材料 ,  研究 ,  進展