文献
J-GLOBAL ID:201702257824412533   整理番号:17A0309061

豊かなフェノール化合物バイオ油の品質向上低触媒コークス化から生成された炭化水素【Powered by NICT】

Hydrocarbon produced from upgrading rich phenolic compound bio-oil with low catalyst coking
著者 (9件):
資料名:
巻: 178  ページ: 77-84  発行年: 2016年08月15日 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ZSM-5触媒上でのメタノールによる原料バイオ油と液-液抽出したバイオオイル(微量酸およびアセトアルデヒド高濃度フェノール)の接触改質は,本研究で研究した。温度は生体機能および増加するガス収量がが触媒のコーキングをplaid。,ガスおよび液体生成物に及ぼす化学分布と選択性の両方を変化させ,芳香族濃度が34.42%増加した。400°Cの温度は100gバイオマスからの液体生成物における10.47wt.%と75.00%の芳香族炭化水素の液体収率と最適反応条件として選択,コークス収率1.42wt.%ののみであった。フェノール豊富な抽出されたバイオ油は,原料バイオ油よりも高い芳香族炭化水素収率(7.3wt.%~1.1wt.%の増加)と低いコーク収率(1.42wt.%~15.79wt.%から減少)を得た。このタイプの原料から再生した触媒は,高い活性と新鮮な触媒と比較して,芳香族収率に及ぼす長い使用可能な実行時間を達成した。この結果はリグニン由来フェノールとグアイアコール化合物はZSM-5触媒上での触媒コークス化を生じる唯一の理由ではないことを示唆した。酢酸とアセトアルデヒドの小型高活性分子も触媒コーク生成の重要な前駆体として作用した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生物燃料及び廃棄物燃料 
物質索引 (4件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る