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J-GLOBAL ID:201702257827807772   整理番号:17A0372195

酪農工業における資源回収:連続微生物燃料電池を用いた生物発電【Powered by NICT】

Resources recovery in the dairy industry: bioelectricity production using a continuous microbial fuel cell
著者 (6件):
資料名:
巻: 140  号: P2  ページ: 971-976  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0750A  ISSN: 0959-6526  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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食料需要の増加が非再生可能燃料の消耗は農業農業部門の新市場機会を提供する。無駄な有機副産物に価値を付加するとオフグリッド電力を発生するために設計された生物系は最も興味ある結果の一つである。,いわゆる微生物燃料電池(MFC)のアノードに直接有機炭素酸化中に発生した電子伝達のためのいくつかの微生物の能力は,持続可能な管理の文脈における資産であるかもしれない。これに関連して,本研究の主な目的は,乳業に適用した連続MFCの性能を評価することであった。 576mVの最大電圧が連続操作中に生成した,電力密度92.2mW m~ 2または1.9Wm~ 3に相当する。MFCは8.4時間の水力学的滞留時間で化学的酸素要求量(COD)の1298±617mg/L~( 1)を除去することができ,最大COD除去(63±5%)は連続運転の20日後に達成された。さらに,クーロン効率平均は最大24.2±1.5%の約10.5±10%であった。平均して,MFCは20.53×10~ 2kWh kg~( 1)CODの最大出力を持つ8.95×10~ 2kWh kg~( 1)CODの比エネルギーを抽出することができる。結論として,MFC技術は同時廃水処理とエネルギー回収のための価値あるオプションであり,酪農産業で試験し,スケールアップする必要がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
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マーケティング  ,  環境問題  ,  高分子廃棄物処理  ,  微生物代謝産物の生産  ,  資源回収利用 

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