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J-GLOBAL ID:201702257855233044   整理番号:17A0666013

シリコン集積高密度皮質脳波インタフェイス【Powered by NICT】

Silicon-Integrated High-Density Electrocortical Interfaces
著者 (8件):
資料名:
巻: 105  号:ページ: 11-33  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0378A  ISSN: 0018-9219  CODEN: IEEPAD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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脳研究の最近の需要と政策は,全脳に広がる高空間時間分解能と空間被覆率を持つ持続的移植可能神経インタフェイスシステムの開発に向けた有意な興味を引いた。脳波システムは脳の神経活動をモニタリングした非侵襲的かつコスト効率的であるが,空間時間分解能の基本的な限界に悩まされている。一方,貫通電極を用いたモニタリング神経スパイクと局所電場電位(LFP)はより高い分解能を提供するが,高度浸潤性と感染および炎症の長期データ記録とリスクの信頼性の欠如に起因するヒトにおける長期使用には不適当である。皮質脳波記録(ECoG)は,将来の技術スケーリングと,最近提案された脳イニシアティブのニーズに合致するかもしれない分解能と空間被覆率能力が得られる低侵襲治療,慢性植込み型神経インターフェイスを約束する。本論文では,著者らは,次世代の完全に移植可能な高密度ECoG界面,無線通信と電力供給のための電極,データ収集フロントエンド,刺激運転者,および回路とアンテナの詳細を可能にしていることを課題と最新技術を論じた。最新の植込み型ECoG界面系に沿って,完全にカプセル化した神経インタフェイス獲得チップ(ENIAC)に基づくモジュラECoGシステム概念を導入した。多重ENIACsは皮質表面を横切って,高空間時間分解能で広い地域で緻密な被覆を可能にする。ENIACの回路とシステムレベルの詳細を提示し,測定結果を紹介した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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図形・画像処理一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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