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J-GLOBAL ID:201702257925155728   整理番号:17A0280201

粒子サイズと酸化剤の関数としてのニッケル被覆アルミニウム粉末の熱物理特性【Powered by NICT】

Thermo-physical Characteristics of Nickel-coated Aluminum Powder as a Function of Particle Size and Oxidant
著者 (4件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 1244-1255  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2639A  ISSN: 1000-9345  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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15 25μmアルミニウム粒子は国防研究における燃料推進薬と水中推進システムに広く用いられている。しかし,これらの粒子は酸化アルミニウム膜,高融点を持つで覆われているので,着火は困難である。高エネルギーアルミニウム粉末の着火性を改善するために,粒径(15 25μm,74 105μm,2.38mm)と酸化剤(空気,CO_2,アルゴン)の関数として反応現象を理解するために,自然酸化物膜は化学的に除去した。粒子は,無電解法を用いてニッケルで被覆した。ニッケル沈着の程度は,走査電子顕微鏡/エネルギー分散分光法を用いた表面解析により定性的及び定量的に確認した。ニッケル皮膜を特性化するために,元素分析もX線回折を用いて行った。熱重量分析/示差走査熱量測定(TGA/DSC)は,無被覆及び被覆アルミニウムの間の比較を可能にし,反応過程は,粒子表面と断面積の微細構造解析により調べた。は酸化剤の型の関数としての反応性の相違はわずかである。しかし,アルミニウムの融点近くのより小さなニッケル被覆アルミニウム粒子の強い発熱反応は,より小さな粒子の反応を加速した。粒子サイズに依存してニッケル被覆アルミニウムの反応性の説明を試みた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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電気化学反応 

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