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J-GLOBAL ID：201702258017620264   整理番号：17A0669208

異なる温度での無水エタノールによるウサギVX2移植肝癌の実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental Study of Percutaneous Absolute Ethanol Therapy with Different Temperature in Rabbits Bearing Hepatic VX2 Tumors

著者 (6件)： HUANG Jinhua (Department of Imaging and Intervention Therapy, Cancer Center, SUN Yat-sen University) ,  LU Lianwei (Department of Radiology, Guangzhou Children’s Hospital) ,  GU YangKui (Department of Imaging and Intervention Therapy, Cancer Center, SUN Yat-sen University) ,  GAO Fei (Department of Imaging and Intervention Therapy, Cancer Center, SUN Yat-sen University) ,  LI Wenquan (Department of Imaging and Intervention Therapy, Cancer Center, SUN Yat-sen University) ,  CHEN Lin (Department of Imaging and Intervention Therapy, Cancer Center, SUN Yat-sen University)
資料名： Zhongshan Daxue Xuebao. Yixuekexueban  (Zhongshan Daxue Xuebao. Yixuekexueban)
巻： 28  号： 6  ページ： Inside Front Cover,I-II  発行年： 2007年11月 
JST資料番号： C2599A  ISSN： 1672-3554  CODEN： ZYXUEC  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】ウサギVX2移植肝癌に対する異なる温度でのエタノール注入の効果を調査する。【材料と方法】32匹のニュージーランドウサギをランダムに25°C,50°C,60°C,70°Cで4つの群に分割し,各群におけるCTのガイド下で,異なる温度の無水エタノールを1ML注入し,CTスキャンによりリピオドールの範囲を測定した。1週間後に病理学的検査を行い、同じ投与量の異なる温度の無水アルコールによる腫瘍組織による凝固壊死の範囲を観察した。[結果]腫瘍壊死面積は温度の上昇に伴い拡大し、50°C群と常温群との間には統計学的有意差がなく、60°Cと70°C群と常温群との間には統計学的有意差があり、60°C群と70°C群の間には統計学的有意差が認められた(P<0.0)。[結論]60°C以上のエタノールを加熱することにより、ウサギVX2移植肝癌に対するアブレーション効果は常温より良好である。それは,無水アルコールの用量を増加させることなく,アブレーション範囲を拡大することができる肝臓癌の局所的アブレーション方法である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計学 ,  計算機トモグラフィー ,  凝固 ,  *肝臓腫瘍 ,  リピオドール ,  壊死 ,  アブレーション ,  脂肪族アルコール
準シソーラス用語： 有意差 ,  腫瘍崩壊 ,  腫瘍組織 ,  病理検査 ,  *実験研究 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： neoplasm model ,  VX2 neoplasm ,  ethanol ,  experimental study

分類 (2件)： 腫ようの薬物療法  (GE03032C) ,  消化器の腫よう  (GH04000D)

物質索引 (1件)： エタノール

タイトルに関連する用語 (5件)： 無水エタノール ,  ウサギ ,  移植 ,  肝癌 ,  実験的研究