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J-GLOBAL ID:201702258029801055   整理番号:17A0300435

氷の曲げ強さと弾性率との関係を試験した。【JST・京大機械翻訳】

Experimental relationship between flexural strength,elastic modulus of ice sheet and equivalent ice temperature
著者 (5件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 75-80  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2964A  ISSN: 1672-1683  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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IN SITUカンチレバー法を用いて,内モンゴルの湖の淡水氷の曲げ強さと弾性率を測定した。材料力学理論を応用して、氷が均質等方性材料であると仮定した。梁の根元は剛性に接続される。水浮力支持条件なしで,氷の曲げ強さと弾性率を計算した。同時に,氷の温度プロファイルを試験した。まず第一に,曲げ強さと弾性係数の間の初期の関係性を,氷の初期の温度によって確立した。次に,氷の垂直断面プロファイルを弾性係数と氷の初期の関係式に導入し,弾性係数の垂直断面を得て,氷の曲げ破壊時の軸の近似位置を決定した。中性軸の近似位置を用いて,弾性係数と冷却点の間の関係を再構築し,反復法を用いてより正確な位置を決定した。反復4回後,中性点の位置が得られた。中性点の位置を,氷の等価温度として,そして,曲げ強さと弾性係数の間の関係を,確立した。解析結果は,温度が-1.831°Cから-7.726°C,曲げ強さが436.12KPAから750.31KPAまで,弾性係数が3.62GPAから6.71GPAの間であることを示した。それらの全体的傾向は,冷却速度の低下とともに,曲げ強さと弾性率が増加する傾向を示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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機械的性質  ,  高分子固体の物性一般  ,  強化プラスチックの成形  ,  性質・試験一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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