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J-GLOBAL ID：201702258061059600   整理番号：17A0704520

プロピレンオキシドの細菌群集組成廃水処理プラントのsaponification【Powered by NICT】

Bacterial community compositions of propylene oxide saponification wastewater treatment plants

著者 (10件)： Fan Xiangyu (School of Biological Science and Technology, University of Jinan, Jinan, China. [e-mail]) ,  Zhu Ying ,  Gu Pengfei ,  Li Yumei ,  Xiao Guiqing ,  Song Dongxue ,  Wang Yiwei ,  He Rong ,  Zheng Huajun ,  Li Qiang
資料名： RSC Advances (Web)  (RSC Advances (Web))
巻： 7  号： 36  ページ： 22347-22352  発行年： 2017年 
JST資料番号： U7055A  ISSN： 2046-2069  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 活性汚泥法は,プロピレンオキシド(PO)鹸化廃水,高塩素含有量(22000 26000mg/L~( 1)),高いCOD(2000mg以上L~( 1))の特性を持つことを治療するために使用することに成功した。,特に細菌,微生物はPO鹸化廃水処理プロセスにおいて重要な役割を果たす。PO鹸化廃水処理施設の二主要成分(SWWTP),曝気槽と接触酸化槽の細菌組成の分析は,都市下水とコークス廃水処理プラントにおけるそれらの重要な地域差を明らかにした。興味深いことに,β-プロテオバクテリアはPO SWWTP,種々の生物処理システムでの通常豊富なには殆ど存在しなかった。PO SWWTPのエアレーションタンクでは,最も豊富な属は,Marinobacter,Mesorhizobium,Paracoccus,Devosia,MethylophagaとKSA1した。PO SWWTPの接触酸化槽では,最も豊富な属は,Thalassospira,Marinobacter,Owenweeksia,Novispirillum,Mesorhizobium,Sporotomaculum,PseudidiomarinaとKSA1した。細菌染色,遺伝子とその処理能力の間の相関を確立するために,また,PO鹸化廃水の全成分と毒性を測定した。結果は,ほとんどの細菌のデハロゲナーゼ遺伝子をコードし,エアレーションタンクにおける有機塩素化合物の脱塩素過程において重要な役割を果たすことを示した。対照的に,ほとんどの細菌が接触酸化槽,2,4 ジメチル 2 ペンタノールまたはいくつかの脱塩素化中間生成物の分解に関与するにおけるalkJ遺伝子をコードしていた。本研究では,PO SWWTPsの微生物群集組成への新しい洞察を提供するであろう。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 接触酸化 ,  活性汚泥法 ,  ミクロフローラ ,  遺伝子 ,  貯槽 ,  *廃水 ,  有機塩素化合物 ,  *廃水処理 ,  *廃水処理施設 ,  スループット ,  都市下水 ,  脱塩素 ,  *細菌 ,  反応中間体
準シソーラス用語： 鹸化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 下水,廃水の生物学的処理  (SC03060H) ,  下水,廃水の物理的処理  (SC03040L)

タイトルに関連する用語 (3件)： プロピレンオキシド ,  細菌群集組成 ,  廃水処理プラント