文献

J-GLOBAL ID：201702258254763984   整理番号：17A0024410

1528および60GHzでのストリートキャニオンにおける時空間チャネルサウンディング【Powered by NICT】

Spatio-temporal channel sounding in a street canyon at 15, 28 and 60 GHz

著者 (5件)： Naderpour Reza (School of Electrical Engineering, Aalto University, Espoo, Finland P.O. Box 13000) ,  Vehmas Joni (School of Electrical Engineering, Aalto University, Espoo, Finland P.O. Box 13000) ,  Nguyen Sinh (School of Electrical Engineering, Aalto University, Espoo, Finland P.O. Box 13000) ,  Jarvelainen Jan (School of Electrical Engineering, Aalto University, Espoo, Finland P.O. Box 13000) ,  Haneda Katsuyuki (School of Electrical Engineering, Aalto University, Espoo, Finland P.O. Box 13000)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： PIMRC  ページ： 1-6  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 時空間チャネルサウンディングはバックホールリンクストリートキャニオンシナリオにおける15,28および60GHzの周波数帯で行った。観測から測定したチャネルの解析は視線条件で1)自由空間に近い経路損失指数を示し,見通し外条件で5~30dBの過剰損失と2)方位角と遅延は三周波数帯で25°と30ns以下の大部分が広がる3)リンク距離が長いほど角度及び遅延広がりを減少させる,4)チャネルの最強の30dBダイナミックレンジに目を向けると,100m長のストリートキャニオンで観察されたまで四次鏡面反射と,最終的に,5)角と遅延スプレッドと反射のための決定的な周波数依存性,測定期間中の街路キャニオンにおける自動車の有無は,このチャンネルのアンテナ高さ探査与えられた拡散値にいくつかの影響をすると考えられた。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 自動車 ,  ダイナミックレンジ ,  鏡面反射 ,  周波数帯 ,  方位角 ,  周波数依存性 ,  *チャネル
準シソーラス用語： 遅延スプレッド ,  経路損失 ,  自由空間 ,  *ストリートキャニオン , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 無線通信一般  (ND08010L)

タイトルに関連する用語 (4件)： ストリートキャニオン ,  時空間 ,  チャネル ,  サウンディング