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J-GLOBAL ID:201702258283292312   整理番号:17A0703318

電子不足部分としてイソインジゴをベースにしたを得る黒色-透過スイッチング高分子を目指したドナーへのアクセプタ飼料比の最適化【Powered by NICT】

The optimization of donor-to-acceptor feed ratios with the aim of obtaining black-to-transmissive switching polymers based on isoindigo as the electron-deficient moiety
著者 (6件):
資料名:
巻:号: 20  ページ: 11840-11851  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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有機光電デバイスの分野でその応用は数年で著しい進歩を達成したがイソインジゴ(iI)含有ドナー(D)-アクセプタ(A)型高分子はほとんどエレクトロクロミック材料として使用されてきた。三共役重合体,すなわち,P1~P3は,三単位のランダム共重合により合成したA単位としてD単位,及びアルキル置換イソインジゴとしてチオフェンと3,3-ビス-デシル-3,4-ジヒドロ 2H チエノ[3,4 b][1,4]ジオキセピン(ProDOT decyl_2)を含めた,反応を,Stille重合法により行った。結果は,A単位とD単位の供給比は共役重合体の電気化学的性質,光学バンドギャップ,色提示,およびエレクトロクロミックパラメータ(透過率,応答時間,着色効率と長周期のための光学的コントラストの持続性の変化)に実質的な影響を持つことを示した。ポリマは2:1:1,4:1:3,及び5:1:P1 4,P2とP3の供給比(チオフェンiI:ProDOT)で得られた,それぞれ容易にした。P1は中性状態でシアン色,酸化状態で透過性灰色を示した。P2とP3の両方が酸化状態に中性から変換に及ぼす透過にブラックからの変化を示した。ProDOT含有量の増加は,全スペクトルを通して高分子の吸収ピークの拡張を可能にし,また高分子のスイッチング特性を改善するための有用であった。一般に,D-A型高分子の構築のための単位としてiIの導入は,検証可能な性能を有するエレクトロクロミックデバイスの分野を提供し,より有望なエレクトロクロミック材料を得るための更なる研究に値する。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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重縮合  ,  太陽電池 

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