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J-GLOBAL ID：201702258382378239   整理番号：17A0301293

咽頭後壁炎症を主な症状とする不完全川崎病の1例【JST・京大機械翻訳】

One case report of incomplete Kawasaki disease presented as retropharyngeal inflammation

著者 (2件)： Dong Chunjuan (Department of Pediatrics, Tianjin Children’s Hospital) ,  Xu Yongsheng (Department of Pediatrics, Tianjin Children’s Hospital)
資料名： Zhonghua Erbiyanhoutoujing Waike Zazhi  (Zhonghua Erbiyanhoutoujing Waike Zazhi)
巻： 51  号： 11  ページ： 859-861  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2310A  ISSN： 1673-0860  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 川崎病(KAWASAKI DISEASE,KD)は皮膚粘膜リンパ節症候群とも呼ばれ、一種の病因性の急性自己限定性血管炎症候群であり、発病率は年々増加する傾向がある。この病気の主な臨床症状は発熱、皮疹、球結膜充血、口腔粘膜の変化、肢端の変化及び頚部リンパ節腫大であり、冠状動脈病変を引き起こす。不完全川崎病(INCOMPLETE KAWASAKI DISEASE,IKD)の臨床特徴はKDより少なく、早期に誤診しやすく、比較的に高い冠状動脈病変の発生率があり、近年その発病率は増加している。本文は1例の咽頭後壁炎症を初発表現とするIKDを報告し、そして咽後壁炎症を主な症状とするKDの臨床特徴を総括する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *炎症 ,  *川崎病 ,  病因 ,  口腔粘膜 ,  *咽頭
準シソーラス用語： 冠動脈病変 ,  結膜充血 ,  発生率 ,  血管炎症候群 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 皮膚の臨床医学一般  (GF01030J) ,  内分泌系の腫よう  (GL04000P) ,  皮膚の疾患  (GF03000Q)

タイトルに関連する用語 (5件)： 咽頭 ,  後壁 ,  炎症 ,  症状 ,  川崎病