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J-GLOBAL ID:201702258445102853   整理番号:17A0310723

in vivoでの骨再生のためのクワでない絹蛋白質フィブロインブレンド及びグラフト化ポリ(ε-カプロラクトン)ナノ繊維マトリックスの可能性【Powered by NICT】

Potential of non-mulberry silk protein fibroin blended and grafted poly(E’-caprolactone) nanofibrous matrices for in vivo bone regeneration
著者 (8件):
資料名:
巻: 143  ページ: 431-439  発行年: 2016年07月01日 
JST資料番号: W0541A  ISSN: 0927-7765  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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骨組織工学のための,非クワ絹フィブロイン(NSF)(Antheraea mylitta)を含む,ポリ(ε-カプロラクトン)(PCL)ナノファイバーマトリックスの有効性を評価するために実施したin vivo研究。包接はエレクトロスピニング基板の前にPCLとNSFの混合又は電気紡糸PCL基板上にNSFグラフト化によって達成した。著者らの以前のin vitroの結果,ことを示し,支援細胞接着および増殖するときNSFグラフト化マトリックスは,エッジを持っているから,ウサギを用いた動物試験が計画されている。これはA.mylittaからの絹フィブロインを有するナノ繊維足場のin vivo試験を最初であり,目的は,独立してグラフト化とブレンドした足場を評価し,絹フィブロイン導入法を比較しナノ繊維構造にすることである。足場は,ウサギの大腿骨遠位骨幹端領域における骨欠損部位で注入した。インプラントの宿主組織免疫適合性は,移植後4週までIL-2,IL-6とTNF-αレベルの測定から評価した。初期炎症反応を除いて,IL-2,IL-6およびTNF-αレベルは2または4週間でベースライン値に低下するので長期適合性を確認した。移植片と宿主骨の間の実質的な界面結合強さは機械的押出し試験から証明された。両インプラント品種のための骨組織の形成は,組織学的および放射線学的検査蛍光色素標識と走査電子顕微鏡を用いて確認した。NSFグラフト化マトリックスで観察された有意に良好な骨形成。in vivo試験からの累積結果は,骨修復および再生のためのECMとしてのNSFグラフト化PCLナノ繊維マトリックスの適合性を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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高分子固体のその他の性質  ,  医用素材 

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