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J-GLOBAL ID：201702258569582815   整理番号：17A0380813

平面2自由度柔軟回転ヒンジのモデル化と最適化【Powered by NICT】

Modeling and optimization of planar 2-DoF compliant rotational hinge

著者 (4件)： Liu Kai (School of Mechanical Engineering, Jiangnan University, Jiangsu, China) ,  Cao Yi (School of Mechanical Engineering, Jiangnan University, Jiangsu, China) ,  Ge Shu-yi (School of Mechanical Engineering, Jiangnan University, Jiangsu, China) ,  Ding Rui (School of Mechanical Engineering, Jiangnan University, Jiangsu, China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： ROBIO  ページ： 2105-2110  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 薄膜創発メカニズム(LEMs)の柔軟性を促進するための面内および面外回転を達成できる自由度(2 DoF)コンプライアント回転ヒンジの平面二度を紹介した。平面2自由度柔軟回転ヒンジのy軸とz軸の周りの回転等価剛性の理論モデルは,適当なバネモデルを用いてそれぞれ推定した。有限要素解析を用いて,理論的モデルの信頼性を証明することであった。最後に,最適モデルは平面2自由度柔軟回転ヒンジの回転性能を向上させるために構築し,すべての構造寸法を,ペナルティ関数を持つパーティクルスウォーム最適化アルゴリズムにより最適化した。最適化の結果は,回転性能はy軸周りの回転剛性をもつ著しく改善され,z軸を別々に80.5%と89.4%減少したことを示した,それは予測と一致していた。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： ペナルティ関数 ,  *モデリング ,  アルゴリズム ,  柔軟性 ,  *最適化 ,  *自由度 ,  信頼性 ,  *ヒンジ
準シソーラス用語： 回転剛性 ,  粒子群最適化 ,  有限要素解析 ,  ばねモデル ,  理論モデル ,  等価剛性 ,  創発 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 数理計画法  (KA03030M)

タイトルに関連する用語 (4件)： 2自由度 ,  ヒンジ ,  モデル化 ,  最適化