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J-GLOBAL ID:201702258578539462   整理番号:17A0401617

N-グリコシル化修飾に基づくArmillariella tabescensβ-マンナナーゼMAN47の安定性改善のための合理的設計【Powered by NICT】

Rational design for the stability improvement of Armillariella tabescens β-mannanase MAN47 based on N-glycosylation modification
著者 (9件):
資料名:
巻: 97  ページ: 82-89  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0989B  ISSN: 0141-0229  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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β-マンナナーゼは食品及び飼料加工のような産業で広く使用されている,バイオテクノロジー開発のための標的酵素されてきた。本研究では,合理的に設計されたN-グリコシル化により,Armillariella tabescensからMAN47,組換β-マンナナーゼの安定性とプロテアーゼ耐性を改善しようとした。ホモロジーモデリング,分子ドッキング,二次構造解析とグリコシル化実現可能性解析に基づいて,強化芳香族シークオン配列はN-グリコシル化を促進する特異的MAN47ループ領域に導入した。変異酵素はPichia pastoris SMD1168で発現し,それらの熱安定性,pH安定性,トリプシン抵抗性とペプシン抵抗性を測定した。酵母で発現した時,二変異体MAN47酵素,g123I-とg,347,グリコシル化予想されるように,それらの熱安定性,pH安定性,及びプロテアーゼ耐性は野生型酵素と比較して有意に改善された。多重安定性特性を持つ酵素は実用的応用において広範な明るい見通しであり,合理的な設計N-グリコシル化戦略は他のバイオテクノロジーの標的のいくつかの特性を同時に改善するにおける応用を持つ可能性がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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微生物酵素の生産  ,  酵素の応用関連 

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