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J-GLOBAL ID:201702258657385595   整理番号:17A0113471

折り返し導波路遅波構造に基づく前進波発振器【Powered by NICT】

A Forward-Wave Oscillator Based on Folded-Waveguide Slow-Wave Structure
著者 (5件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 24-29  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0036B  ISSN: 0093-3813  CODEN: ITPSBD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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折り返し導波路遅波構造(FWG SWS)に基づく振動子の新しい概念を研究した。発振器の共振器は,FWG SWS,長さ調整導波路,多層誘電体を装荷した導波路の断面により形成される。ビームがSWSに及ぼす前進波と同期させた。FWG進行波増幅器(TWA)はこの振動子により駆動されるならば,増幅器と発振器は同じ設計と製造と電力供給者の同じ技術を共有する可能性がある。mmバンドにおけるTWAの設計に基づく進行波発振器は一次元非線形コードとparticle-in-cell(PIC)シミュレーションの両方で計算した。コードとシミュレーション結果の両方から,振動子が,30ピッチ長い場合,動作電圧22000Vと開始電流は,138GHzで3mAである。発振器はピッチ長,動作電流15mA,動作電圧22400Vである場合,シミュレーション結果は,出力パワーは58.32Wであり,効率は133.2GHzで17.26%であることを示した。電圧と長さ調整導波路の長さを調整すると,振動子はSWSの全ての最初の分散バンド内で動作することができた。電圧のみが調整される場合,振動子は,いくつかの離散周波数で振動することができる。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
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電子管,放電管 
タイトルに関連する用語 (4件):
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