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J-GLOBAL ID:201702258751280242   整理番号:17A0754593

Brucea javanica油送達のための自己組織化安定スポンジ型nanocarries【Powered by NICT】

Self-assembled stable sponge-type nanocarries for Brucea javanica oil delivery
著者 (9件):
資料名:
巻: 153  ページ: 310-319  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0541A  ISSN: 0927-7765  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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スポンジ型ナノキャリア(spongosomes)は過剰水相中の両親媒性脂質の自己集合により形成した液晶スポンジ相の分散によって製造した。spongosomesの内部組織がランダムに秩序化した二連続脂質膜によって構築され,それらの表面は,アルギン酸塩鎖ステルス特性およびコロイド安定性を提供することにより安定化される。Brucea javanicaオイル(BJO)の改良されたカプセル化のためのspongosomes,種々の癌の増殖と転移を強く阻害する可能性があることを伝統的漢方薬である。内部構造組織とBJOのさまざまな量でBJO負荷ナノ担体の形態特性を低温透過型電子顕微鏡(Cryo-TEM),小角X線散乱(SAXS)及び動的光散乱(DLS)により測定した。さらに,BJO負荷spongosomeシステムのための薬物負荷および薬物放出プロファイルも測定した。スポンジ型液晶脂質膜組織は90%の高さにBJOのカプセル化効率速度を提供することが分かった。in vitroでA549細胞とBJO spongosomeナノ粒子の細胞毒性およびアポトーシス研究は,強化された抗腫瘍効率を示した。これらの結果は,得られた安全spongosome製剤の臨床応用の可能性を示唆した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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物理薬剤学 
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