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J-GLOBAL ID：201702258779897730   整理番号：17A0068163

モンモリロナイトとその熱分解生成物のニトロベンゼンの吸着特性を比較した。【JST・京大機械翻訳】

Comparison of Montmorillonite and Its Calcined Products on Adsorption of 1,3-Dinitrobenzene

著者 (6件)： Yang Qingxia (School of Chemistry and Environment, South China Normal University) ,  Wu Honghai (School of Chemistry and Environment, South China Normal University) ,  Yang Luyao (School of Chemistry and Environment, South China Normal University) ,  Li Guanyan (School of Chemistry and Environment, South China Normal University) ,  Guan Yufeng (School of Chemistry and Environment, South China Normal University) ,  He Guangping (School of Chemistry and Environment, South China Normal University)
資料名： Kuangwu Xuebao  (Kuangwu Xuebao)
巻： 36  号： 3  ページ： 391-396  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2516A  ISSN： 1000-4734  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 異なる温度条件下で,いくつかの熱処理したモンモリロナイト試料を調製し,これらの材料の構造と表面特性を特性化し,バッチ吸着実験法を用いて,モンモリロナイトとその熱分解生成物サンプルのP-ニトロベンゼン(M-DNB)の吸着特性を比較した。その結果,熱処理温度の上昇とともに,層間距離(D_(001))は,層間結合水および構造水によって,0.98NMに減少し,そして,理論値に近く,そして,熱処理温度が650°C以下のとき,吸着効果は,徐々に増加した。適切なK+濃度条件下で,EDA(電子供与体-受容体)とK~+-NO_2(カチオン-極性)の両方の効果が強化された。650°C以上では,吸着効果は増強されず,逆に劣っていた。これらの吸着過程はFREUNDLICHモデルより良く適合した。さらに,モンモリロナイトとその熱生成物のM-DNBへの吸着は発熱反応であり,吸着反応は自発過程であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *分解物 ,  *吸着 ,  表面性状 ,  極性 ,  層間隔 ,  キャラクタリゼーション ,  発熱反応 ,  *モンモリロナイト ,  温度条件 ,  芳香族ニトロ化合物
準シソーラス用語： 電子供与体 ,  層間結合 ,  熱処理温度 ,  バッチ吸着 ,  *吸着特性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 1 ,  3-dinitrobenzene ,  montmorillnite ,  calcined montmorillnite ,  adsorption ,  strengthen

分類 (9件)： その他の超伝導体の物性  (BM04025Q) ,  珪酸塩鉱物  (DE08030A) ,  木材化学  (FF05040V) ,  分子化合物  (CE02000C) ,  その他の紡糸・製糸  (YM03050G) ,  金属酸化物及び金属カルコゲン化物の結晶構造  (BK07020Y) ,  金属の磁気異方性・磁気機械効果  (BM06102S) ,  酸化物薄膜  (BK14050P) ,  その他の無機化合物の薄膜  (BK14060A)

物質索引 (1件)： ニトロベンゼン

タイトルに関連する用語 (4件)： モンモリロナイト ,  熱分解生成物 ,  ニトロベンゼン ,  吸着特性