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J-GLOBAL ID：201702258967094018   整理番号：17A0829159

下肢外骨格制御のための準備電位の単一試行解析【Powered by NICT】

Single-trial analysis of readiness potentials for lower limb exoskeleton control

著者 (4件)： Jeong Ji-Hoon (Department of Brain and Cognitive Engineering, Korea University, Seoul, Korea) ,  Lee Min-Ho (Department of Brain and Cognitive Engineering, Korea University, Seoul, Korea) ,  Kwak No-Sang (Department of Brain and Cognitive Engineering, Korea University, Seoul, Korea) ,  Lee Seong-Whan (Department of Brain and Cognitive Engineering, Korea University, Seoul, Korea)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： BCI  ページ： 50-52  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ふすまマシンインタフェイス(BMI)は外骨格,ロボットアームなどの外部装置の制御に用いることができる。ユーザとマシンの間の効率的な通信のために,ユーザの意図の迅速かつ正確な検出は,BMI適用の重要な要素である。理由,準備電位(RP)は運動開始前運動意図を検出することができ有用な特徴である。我々の知る限りでは,しかし,単一試行RP成分の解析は,実世界アプリケーションでは十分に調査されていない(例えば駆動外骨格またはロボットアーム)。本研究では,ユーザが自発的歩行を可能にし,最初の下肢外骨格環境における単一試行RP性能を検証した。実験は正常と外骨格歩行する二つの異なる歩行条件で実行した。Laplace演算子と一般的な平均基準(CAR)フィルタは空間騒音を低減するために適用し,正規化線形判別分析(RLDA)を分類器として用いた。著者らの結果は,5人の被験者の80.7%の平均分類精度を示した。下肢外骨格の制御のためのRPベースBMIシステムの実現可能性を実証した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 正規化 ,  Laplace演算子 ,  *下肢 ,  ロボットアーム ,  フィルタ ,  *外骨格 ,  応用プログラム ,  騒音 ,  *電位 ,  歩行
準シソーラス用語： 分類精度 ,  被験者 ,  線形判別分析 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： ロボットの運動・制御  (IC04012J) ,  ロボットの設計・製造・構造要素  (IC04013A)

タイトルに関連する用語 (5件)： 下肢 ,  外骨格 ,  電位 ,  試行 ,  解析