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J-GLOBAL ID:201702259076283802   整理番号:17A0748640

UPLC-MS/MSによる静脈内投与後のラット血漿におけるardisiacrispin Aの薬物動力学的研究【Powered by NICT】

Pharmacokinetic study of ardisiacrispin A in rat plasma after intravenous administration by UPLC-MS/MS
著者 (10件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: ROMBUNNO.3826  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0166C  ISSN: 0269-3879  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,ラットの血漿中のardisiacrispin Aの定量のための高感度で選択的なUPLC-MS/MS法を開発した。内部標準(IS)およびアセトニトリル-メタノール(9:1, v/v)による蛋白質沈殿として用いCyasteroneは試料を調製するために用いた。クロマトグラフィーによる分離は勾配溶出を持つ移動相として0.1%ギ酸とアセトニトリルによるUPLCBEHC18C_18カラム(2.1 × 100 mm, 1.7 μm)で達成された。エレクトロスプレイイオン化源を適用し,正イオンモードで操作した;IS ardisiacrispin Aと521.3→485.2のフラグメントイオン遷移1083.5→407.1を用いて定量に用いた多重反応モニタリングモード。検量線は,ラットの血漿中のardisiacrispin Aの範囲5 2000ng/mLで直線であった。ラット血しょう中ardisiacrispin Aの平均回収率は80.4~92.6%の範囲であった。日内および日間精度のRSDの値は,いずれも<11%であった。法の精度は97.3と105.6%の間であった。本法は,ラットへの静脈内投与後のardisiacrispin Aの薬物動態研究に成功裏に適用した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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生物薬剤学(基礎)  ,  生化学的分析法 
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