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J-GLOBAL ID:201702259160712956   整理番号:17A0162883

丹参の内生菌の分離精製とその耐病性に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Isolation and Anti-microbial Activity of Endophytes fromSalvia miltiorrhiza
著者 (5件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 1813-1818  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2196A  ISSN: 1000-4025  CODEN: XZXUEV  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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丹参(SALVIA MILTIORRHIZA BGE)の内生菌の種類を明らかにするために、農作物の病害菌の拮抗菌を選別し、健康なタンジン植物から内生菌の分離を行い、形態学的特徴及び16SRDNA配列に基づき、菌株に対して初歩的な分類鑑定を行った。寒天ブロック法を用いてもつのスクリーニングを行い、拮抗活性が強い菌株の液体発酵を選び、体外の抗菌試験を行った。結果は以下を示す。(1)合計69の内生菌(真菌62株と放線菌7株)をSALVIA MILTIORRHIZAから分離し,それらの内,23株は真菌群またはそれらの条件に適合しなかった。その他の真菌株の中で、ビーズ(FUSARIUM MONILIFORME SHELD.)と見属(ALTERNARIA SP)は優占菌群である。7つの菌株の内生菌はすべてSTREPTOMYCESであった。(2)病原菌の拮抗性試験により、44株の内生菌は病原菌に対して異なる程度の拮抗活性を持ち、そのうち12株の内生菌は2種類以上の標的病原菌に対して拮抗活性があり、丹参内生菌は一定の広域抗菌性を有することが分かった。(3)放線菌属A232の二次代謝産物はCANDIDA ALBICANSとと マリに対して強い拮抗活性を示し,形態,培養特性及び16SRDNA配列により分析した。これをSTREPTOMYCES LUTEOVERTICILLATUSと同定した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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生薬一般 
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