文献
J-GLOBAL ID:201702259239958284   整理番号:17A0300924

インド米品種MTU1010への白葉枯病といもち病に対する耐性を与える遺伝子のマーカー支援集積【Powered by NICT】

Marker-Assisted Pyramiding of Genes Conferring Resistance Against Bacterial Blight and Blast Diseases into Indian Rice Variety MTU1010
著者 (13件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 306-316  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2861A  ISSN: 1672-6308  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
二主要白葉枯病(BB)抵抗性遺伝子(Xa21とxa13)といもち病抵抗性(Pi54)の主要な遺伝子はマーカー利用戻し交雑育種によるインドのイネ品種MTU1010に遺伝子移入した。改良したSamba Mahsuri(Xa21とxa13を有する)とNLR145(Pi54を有する)は,ドナー親として使用した。マーカー利用戻し交雑はBC2世代まで継続した抵抗性遺伝子に特異的なPCRに基づく機能的マーカーは前景選択に用いたと親の多型マイクロサテライトマーカーのセットは,戻し交雑の各段階で背景選択のために使用した。MTU1010ゲノム(それぞれ90%と92%)の最高の回収率を,両交雑から選択されたBC2F1植物は交雑F1(ICF1)植物,BBといもち病抵抗性遺伝子の異なる組み合わせを有する880ICF2植物を作成するため,自殖を得るために相互交差。ICF2植物の中では,82%から92%の範囲の反復親ゲノム回収率七三重ホモ接合植物(xa13xa13Xa21Xa21Pi54Pi54)を同定した。全七ICF2植物は病変長0.53 2.28のみcm,1%~ 5%疾患葉面積と「1」あるいは「3」の疾患スコア値と白葉枯病に対して高い抵抗性を示した。七ICF2植物はICF3,いもち病抵抗性のための選抜したを生成するselfedし,全てが疾患に高度に抵抗性であることが観察された。MTU1010と同等のBBといもち病抵抗性,収量,子実品質及び植物型の高レベルを持つ幾つかのICF3株をさらに選択と評価のための同定と進めた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
稲作 

前のページに戻る