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J-GLOBAL ID:201702259255759763   整理番号:17A0354565

アルミニウム-アルミニウム合金のミクロ組織と機械的性質に及ぼす電極形状の影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Effects of Electrode Morphology on Microstructures and Mechanical Properties of Spot Welded Al-steel Joints
著者 (5件):
資料名:
巻: 52  号: 24  ページ: 36-43  発行年: 2016年 
JST資料番号: W0292A  ISSN: 0577-6686  CODEN: CHHKA2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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6061-T6アルミニウム合金-SUS301Lステンレス鋼のミクロ組織特性と電極形状に及ぼす影響を研究した。その結果,アルミニウム-アルミニウム合金は,溶融-ろう付特性を持ち,そして,アルミニウム合金のナゲットは,A-AL相,樹枝状晶および樹枝状から成り,そして,アルミニウム/鋼界面は,二層構造を持ち,そして,アルミニウム合金は,主にFE-AL-AL4AL13であった。ステンレス鋼は,主にFE2AL5金属間化合物であり,そして,継手は,主に界面破壊モードであり,そして,アルミニウム/鋼界面は,溶接継手の最も弱い領域であった。電極形状は,アルミニウム合金-ステンレス鋼の接合部に及ぼす明らかな影響を持った。最適化電極の形状は以下の通りであった。ステンレス鋼は円形の平面電極であり,電極の端部の直径は10MMであった。アルミニウム合金側は球状電極で,球面半径は35MMである。最適化された電極条件の下で,アルミニウム合金-ステンレス鋼接合部のナゲット直径,引張およびとは,それぞれ7.5MM,4.7KNおよび13.5%であった。F型電極を用いた場合と比較して,ナゲットの直径と引張はそれぞれ53.1%と56.7%増加し,圧痕率は47.3%減少した。従って,最適化電極は,アルミニウム合金-ステンレス鋼の抵抗点溶接継手の機械的性質および表面品質を改善するために,より効果的であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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溶接部  ,  変態組織,加工組織  ,  機械的性質 
タイトルに関連する用語 (5件):
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