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J-GLOBAL ID:201702259422183095   整理番号:17A0366091

TBA系ゲルキャスティング法により調製したムライト繊維セラミックの性質に及ぼす結合材料のタイプの影響【Powered by NICT】

Effect of binder types on the properties of the mullite fibrous ceramics prepared by TBA-based gel-casting method
著者 (6件):
資料名:
巻: 43  号: 1 PA  ページ: 228-233  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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の異なる粘結剤(シリカ粒子,SiO_2~-B_2O_3混合物とケイ素粒子)とムライト繊維状セラミックスはTBA系ゲルキャスティングにより作製した。セラミックの微細構造と特性に及ぼす粘結剤の上記三種類の影響を調べた。結果はセラミックスの内部構造を調整する上で重要な役割をplaid,製品特性に影響するバインダの資源を示した。全ての生成物は高気孔率,低密度および低熱伝導率,特殊な3D繊維状骨格構造に起因することを示した。1500°Cで焼結したシリカをバインダとする生成物はシリカ粒子の高融点のために比較的低い圧縮強度を示した。これに反して,1500°Cで焼結した結合剤としてのシリコンとSiO_2~-B_2O_3を有する生成物は焼結プロセスにおけるバインダーの低粘度のために高い圧縮強度を示した。バインダとして生成物SiO_2~-B_2O_3と比較して,結合剤としてけい素を有する生成物は高温環境(1500°C以上)で使用されるに適していた,シリコンは,高融点のシリカ相に変換した。に加えて,シリコン含有量の増加と共に,生成物の圧縮強さおよび熱伝導率は徐々に増加した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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セラミック・陶磁器の製造 

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