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J-GLOBAL ID:201702259441809749   整理番号:17A0026888

電流ストレスを最小化し,絶縁型双方向DC-DCコンバータの完全ソフトスイッチングを実現するための統合トリプル位相シフト制御

Unified Triple-Phase-Shift Control to Minimize Current Stress and Achieve Full Soft-Switching of Isolated Bidirectional DC-DC Converter
著者 (4件):
資料名:
巻: 63  号:ページ: 4169-4179  発行年: 2016年 
JST資料番号: C0234A  ISSN: 0278-0046  CODEN: ITIED6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,統合トリプル位相シフト(UTPS)制御による絶縁型双方向デュアルアクティブブリッジ(DAB)の電流ストレス最適化とソフトスイッチング動作の包括的な解析を示した。これに基づいて,DABの電流ストレス最適化変調方式を提案し,全負荷範囲で必要な送信電力と電圧変換比の最小の電流ストレスにつながった。更に,完全ソフトスイッチング動作をコンバータに対して同時に達成した。従来の変調方式とは異なり,提案した最適化変調方式は,すべての有効なスイッチングモードを調査するTPSの統一解析から推論した。Karush-Kuhn-Tucker(KKT)条件に基づく新規アルゴリズムは,もともと,包括的な最適制御パラメータの閉形式解を導出するために提案されていた。本論文ではまた,TPS制御によるDABの典型的な閉ループ制御戦略と閉ループ動作の詳細な説明も示した。実験室用プロトタイプを適用し,実験結果から,最適化した変調方式の適用により電流ストレス最適化および効率改善が実現することを検証した。実験結果はまた,TPS制御を用いたDABの閉ループ制御戦略の有効性を検証した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST
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分類 (2件):
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電力変換器  ,  システム設計・解析 

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