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J-GLOBAL ID:201702259447257727   整理番号:17A0365282

爆発溶接により製造したTi6Al4V/AA2519とTi6Al4V/AA1050/AA2519積層体の機械的および微細構造的特性【Powered by NICT】

Mechanical and microstructural characteristics of Ti6Al4V/AA2519 and Ti6Al4V/AA1050/AA2519 laminates manufactured by explosive welding
著者 (7件):
資料名:
巻: 111  ページ: 146-157  発行年: 2016年 
JST資料番号: A0495B  ISSN: 0264-1275  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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研究の目的は,Ti-6Al-4V合金とAA2519板から成る積層構造を生成し,付加的なAA1050中間層の役割に重点を置いて,その微細構造と機械的性質を調べた。爆発圧接は接合技術として選択した。爆発接合した試料の微細構造と化学組成を調べた。機械的性質を引張試験と微小硬さ分析により評価した。結果は爆発溶接は,Ti/Al積層材を生成するための有効な方法であることを示した。Ti6Al4V/AA2519とTi6Al4V/AA1050/AA2519積層板はボイドと主要な層間剥離無しで良好な品質の結合を示した。爆発溶接はAl_3TiとAl_2Ti相のナノ構造化帯からなる冶金学的結合を生成した。直接AA2519/Ti6Al4V結合に比較して,この帯は,付加的なAA1050中間層を持つ継手で厚かった。後者では,SEMおよびSTEM分析は,衝突帯における網状構造の存在を明らか。先進EDX分析は,銅における結晶粒界の濃縮を示した。この構造の形成は広く議論されている。添加では,爆発溶接はアルミニウム板における結晶粒微細化のプロセスを誘導する大きな塑性変形を紹介した。引張試験では,接合部はクラッド板の最も弱い要素ではないことを確認した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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溶接部  ,  変態組織,加工組織 
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