文献

J-GLOBAL ID：201702259624163064   整理番号：17A0880989

クラウドセキュリティSLA事故を管理するための新しいアプローチ【Powered by NICT】

A novel approach to manage cloud security SLA incidents

著者 (5件)： Trapero Ruben (Department of Computer Science, Technische Universitaet Darmstadt, Darmstadt, 64289, Germany) ,  Modic Jolanda (XLAB d.o.o., Pot za Brdom 100, 1000 Ljubljana, Slovenia) ,  Stopar Miha (XLAB d.o.o., Pot za Brdom 100, 1000 Ljubljana, Slovenia) ,  Taha Ahmed (Department of Computer Science, Technische Universitaet Darmstadt, Darmstadt, 64289, Germany) ,  Suri Neeraj (Department of Computer Science, Technische Universitaet Darmstadt, Darmstadt, 64289, Germany)
資料名： Future Generation Computer Systems  (Future Generation Computer Systems)
巻： 72  ページ： 193-205  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0620C  ISSN： 0167-739X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： クラウドコンピューティングは,それが与える経済的及び技術的利点与えられたサービスプロビジョニング領域において重要な役割を果たすことが多くなっている。クラウドサービスの人気は増加しているが,クラウドサービスプロバイダ(CSP)のセキュリティ保証と透明性についての顧客の関心事である。これはクラウドへの進行的な移動であることを臨界サービスの場合に特に関連している。例は政府の雲を通しての統合されたヨーロッパの航空交通管制システムや行政機関を含んでいる。最近の努力は,セキュリティサービスレベル合意(secSLAs)を用いた雲におけるセキュリティを特定することを目的とする。secSLAsの充実を制御する実際にとセキュリティ侵害の場合に反応するアプローチの不足は,しばしばクラウドサービスの不信感をもたらした。本論文では,secSLAsの充実を監視し,強化する解を提示した。本フレームワークは(a)コミットメントのunfulfillmentをもたらす発生を検出し,(b)可能性もあることを有害事象に緩和を提供することができるかsecSLAsの妥当性を損なう。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 行政機関 ,  臨界 ,  ヨーロッパ ,  *セキュリティ ,  航空交通管制 ,  クラウドサービス ,  クラウドコンピューティング ,  有害作用
準シソーラス用語： 有害事象 ,  コミットメント ,  侵害 ,  透明性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： セキュリティSLA(サービスレベル合意) ,  クラウドコンピューティング ,  クラウドセキュリティ ,  SLAモニタリング ,  SLA修復

分類 (2件)： 計算機網  (JC03000K) ,  データ保護  (JD01020V)

タイトルに関連する用語 (4件)： クラウド ,  セキュリティ ,  SLA ,  事故