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J-GLOBAL ID：201702259856911496   整理番号：17A0296460

酵素結合免疫吸着検定法とウェスタンブロット法を用いて,グルタミン酸デカルボキシラーゼ抗体の比較を行った。【JST・京大機械翻訳】

Comparison of enzyme-linked immunosorbent assay (ELISA) and immunoblotting test (IBT) in glutamic acid decarboxylase antibody (GADAb) testing

著者 (5件)： Wang Ruizhi (Department of Endocrinology,Guangdong Province People’s Hospital) ,  Chen Zhijiang (Department of Endocrinology,Guangdong Province People’s Hospital) ,  Zhou Hui (广東省人民医院(广東省医学科学院)検験科) ,  Kuang Jian (广東省人民医院(广東省医学科学院)内分泌科) ,  Pei Jianhao (广東省人民医院(广東省医学科学院)内分泌科)
資料名： Zhongguo Tangniaobing Zazhi  (Zhongguo Tangniaobing Zazhi)
巻： 24  号： 11  ページ： 983-985  発行年： 2016年 
JST資料番号： C3088A  ISSN： 1006-6187  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:ELISAとウエスタンブロット法(IBT)によるGADABの差異を検討する。【方法】糖尿病患者の血清中のGADABを,それぞれ,糖尿病自己抗体,ウェスタンブロット法,および放射リガンド結合法(RBA)によって検出し,3つの方法の検出結果を比較した。およびとEUROIMMUNE ELISAキットとRBAの一致性を調べた。RBA(13.6%)=ELISA(13.6%)>IBT(5.1%)。RBA法との一致性は以下の通りであった。ELISA法(98.3%,カッパ値は0.928%)>IBT%(91.5%,カッパ値は0.509%)であった。RBAを診断基準として,ELISAの曲線下面積(AUC)は0.968であった。EUROIMMUN ELISAキットによるGADABの濃度はRBAのGADAB-INDEXと正の相関があった(R=0.985)。結論:EUROIMMUNE ELISAキットによるGADABの検出効果はIBTより優れ、RBAに相当する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ウェスタンブロット法 ,  血清 ,  類似性 ,  *グルタミン酸デカルボキシラーゼ ,  糖尿病 ,  *抗体 ,  自己抗体 ,  *ELISA ,  血中濃度-時間曲線下面積
準シソーラス用語： 診断基準 ,  リガンド結合 ,  糖尿病患者 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Radiolig and binding assay ,  Enzyme-linked immunosorbent assay ,  Western blot ,  Glutamic acid decarboxylase (GAD) ,  Antibody

分類 (1件)： バイオアッセイ  (EA03060N)

タイトルに関連する用語 (4件)： 酵素結合免疫吸着検定法 ,  ウェスタンブロット法 ,  グルタミン酸デカルボキシラーゼ ,  抗体