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J-GLOBAL ID:201702259867325108   整理番号:17A0168161

「腐食-補強-腐食」RC梁の機械的挙動と耐力試験【JST・京大機械翻訳】

Experiment on Mechanical Behavior and Bearing Capacity of Reinforced Concrete Beam Based on“Corrosion-strengthening-corrosion”
著者 (5件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 82-89  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2247A  ISSN: 1001-7372  CODEN: ZGXUFN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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腐食鉄筋コンクリート梁の機械的性質を研究するために,9つの試験片(コンクリート強度グレードC25と鉄筋コンクリートの直径22MM)を設計した。試験片の厚さ(25,30,35MM)を3つのグループに分け,各グループは1枚の梁,1枚の腐食強化と1枚の腐食補強補強を含んでおり,その中で梁と腐食補強梁の設計腐食率は10%であり,腐食補強補強の設計率は15%である。単一モード荷重の方法によって,振れの中央部の歪み,たわみ,亀裂展開,破壊モード,および負荷容量を分析した。実験結果は以下を示す。梁ととの中央部の断面積は基本的に平面断面の仮定と一致するが、腐食が強化された再腐食梁は全体としてこの仮定に一致せず、同時に鋼板が部品の支持力を向上させる本質は断面の圧縮区域の高さを増加させることである。梁は鉄筋の降伏後にたわみが出現し、腐食の強化梁と腐食補強の再結合は鋼板が部分的な荷重を負担できるため、たわみは負荷の変化によって比較的に緩やかな。梁は腐食率が小さい場合には梁破壊を示し、腐食強化梁と腐食補強筋層はいずれも斜張性破壊を示した。鉄筋コンクリートの腐食とコンクリートの劣化は,二次腐食による部分的腐食の後の極限支持力比率は,鋼のものより低く,鋼の補強効果は完全に相殺された。保護層と鋼板の厚さが同じであるとき,梁の不均一性が大きいほど,梁の極限支持力は小さくなり,そして,二次腐食率は,1%増加し,そして,極限支持力は,10~15KN減少した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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コンクリート構造  ,  モルタル,コンクリート 
タイトルに関連する用語 (4件):
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