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J-GLOBAL ID:201702260040878403   整理番号:17A0474549

LaCoDa:大規模データセンターのための層状結合トポロジー【Powered by NICT】

LaCoDa: Layered connected topology for massive data centers
著者 (6件):
資料名:
巻: 83  ページ: 169-180  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0842A  ISSN: 1084-8045  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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既存データセンタの基本的課題の一つは,膨大な数のサーバを相互接続するネットワークを設計することであると,上層応用への効率的でフォールトトレラント経路選定サービスを提供した。いくつかの解が提案されている(例えばFatTree,DCellとBCube)が,それらはスケール速すぎる(即ち,二重指数)または遅すぎる。本論文では,それらの限界を回避しながら,以前のトポロジーの利点を組み合わせ,LaCoDaと呼ばれる新しいデータセンタトポロジーを提案した。LaCoDaはサーバのための物理的制限に適合する小ノード次数を使用し,配線の複雑さを低減する既存のサーバに影響することなく,それはまた,多数のサーバを相互結合した。LaCoDaは層当たり直結クラスタの数を増加させ,従ってクラスタ結合反復を避けることにより少数ポートスイッチのサーバの百万までを相互接続することができる。理論と実験結果はノードLaCoDaの平均経路長(A PL)であるXXIIIノードFlatTreeとノードBCubeとDCellのA PLよりも小さいことを示した。さらに,6ポートスイッチとノード次数4で,四百十九万ノードLaCoDaの二分帯域幅はノードDCellとBCubeの二分帯域幅よりも7%および14%大きいであった。LaCoDaは平均経路長,スループット,待ち時間と二分帯域幅の観点からDCel,BCube,FatTreeよりも良好な性能を提供する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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