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J-GLOBAL ID:201702260074088444   整理番号:17A0066122

運転温度と絶縁温度差の制約下での高電圧直流ケーブルの負荷量計算【JST・京大機械翻訳】

Calculation of Current-carrying Capacity of HVDC Cable Joint Under Constraints of Operating Temperature and Temperature Difference of Insulating Layer
著者 (5件):
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巻: 40  号: 18  ページ: 129-134  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2510A  ISSN: 1000-1026  CODEN: DXZIE9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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中間継手は高電圧ケーブル線路の運転中の故障の多発の弱点であり、ケーブルシステムの電流は中間継手の構造特徴によって制限される。DCの下でのケーブル電流の制約条件はACと異なり,ACケーブルの中間負荷の計算法には直接適用できない。本文では、直流ケーブルの中間接合部の温度場などの理論研究に基づき、接合体導体の最高許容動作温度と絶縁層内外面の最大許容温度差を二つの制約条件として提案し、高圧直流ケーブルの中間の負荷量を確定する方法を提案した。ケース解析によって,本論文で提案した方法をIEC 60287標準によって計算したものと比較し,環境温度の影響を分析した。結果により,中間継手は,ケーブルシステムのための電流計算のための制限条件の1つであることが分かった。2つの制約条件の下で,電流と環境温度の間の関係曲線は,一点であり,そして,環境温度が,対応する温度値より小さいとき,接合部の流量の決定的制約条件は,絶縁層の内部および外部表面の最大許容温度差であった。環境温度がこの点に対応するとき,接合部の流量の決定的制約条件は接合部導体の最大許容温度である。研究結果は,DCケーブルシステムの運転と設計のための参照を提供することができた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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電線・ケーブル 

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