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J-GLOBAL ID：201702260095234782   整理番号：17A0206527

フライアッシュセメント複合材料の試験【JST・京大機械翻訳】

Experiment Study on Composite Magnesia Gelled Material with Fly Ash

著者 (2件)： Zhang Jusong (School of Material Science and Engineering,Shenyang Jianzhu University) ,  Xu Yueli (School of Material Science and Engineering,Shenyang Jianzhu University)
資料名： Shenyang Jianzhu Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban  (Shenyang Jianzhu Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban)
巻： 32  号： 2  ページ： 298-305  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2981A  ISSN： 2095-1922  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】複合材料セメント材料の強度に及ぼす種々の原料含有量の影響を研究し,そして,新しい複合材料を,通常のケイ酸塩セメントを置換するために,最適配合比率を選択することによって調製した。方法:異なる配合比のパラメータにより、対応する複合ゲル材料を調製し、その曲げ強さと圧縮強度を測定し、軽焼Meiの硫酸マグネシウム溶液、硫酸マグネシウム溶液の含有量、硫酸アルミニウム溶液の含有量及びリン酸含有量がサンプルの強度に与える影響を研究した。結果:硫酸マグネシウム溶液の質量分率が変化しない場合、サンプルの強度は随軽焼Meiの増加により向上した。硫酸マグネシウムと硫酸マグネシウムの質量比が一定のとき,試料の強度は硫酸マグネシウム溶液の濃度の減少とともに減少し,M(MGO):M(MGSO_4)の値が4.6のとき,試料の強度は最大値に達した。M(MGO):M(MGSO_4):M(H_2O)は4.6:1:3.7,硫酸アルミニウム溶液の含有量,リン酸の含有量はそれぞれ1.5%,1.8%であった。28日間の複合材料の曲げ強さと圧縮強さは,それぞれ6.8MPAと51.4MPAであった。【結論】調製したフライアッシュ/セメント複合材料の強度は,42.542.5の一般的ポルトランドセメントの強度要求を満たすことができた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *フライアッシュ ,  曲げ強さ ,  リン酸 ,  *セメント ,  ポルトランドセメント ,  圧縮強さ ,  硫酸マグネシウム ,  *フライアッシュセメント ,  硫酸アルミニウム ,  *複合材料
準シソーラス用語： 質量比 ,  質量分率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： magnesium ,  fly ash ,  cementing material ,  strength

分類 (1件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (3件)： フライアッシュセメント ,  複合材料 ,  試験