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J-GLOBAL ID:201702260185050952   整理番号:17A0311836

陽極酸化法によるアルミニウム合金上のAl_2O_3/Si_3N_4ナノ複合材料被覆:作製,特性化,機械的性質及び電気化学的挙動【Powered by NICT】

Al2O3/Si3N4 nanocomposite coating on aluminum alloy by the anodizing route: Fabrication, characterization, mechanical properties and electrochemical behavior
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巻: 42  号: 10  ページ: 12105-12114  発行年: 2016年08月 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Al_2O_3/Si_3N_4ナノ複合材料被覆は,市販アルミニウム合金上に作製するのに成功した。硬度測定,分極および電気化学インピーダンス分光法(EIS)を皮膜の機械的および腐食挙動を研究した。エネルギー分散分光法(EDS)およびX線回折(XRD)を備えた電界放出走査型電子顕微鏡(FE SEM)を用いて被覆層の表面形態と相組成を特性化した。被覆アブレシブ摩耗特性を改良ASTM G105標準を用いて評価した。FE-SEM画像,EDSとXRD分析で,被膜中の,Si_3N_4の存在を明らかにした。さらに,結果は,被覆の硬度を示した6gr/lit Si_3N_4ナノ粒子を含む電解質中で形成された複合被覆の陽極酸化層に対して380±50HVから712±36HVに増加した。電気化学的測定は,ナノ複合材料被覆剤の耐食性は陽極酸化皮膜と比較して有意に増加させることを示した。添加では,皮膜のアブレシブ摩耗機構と質量損失速度に及ぼすナノ複合材料被覆にSi_3N_4ナノ粒子の影響を調べた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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セラミック・磁器の性質  ,  セラミック・陶磁器の製造 

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