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J-GLOBAL ID:201702260271866131   整理番号:17A0165397

酸化物膜を用いたピーク時効Mg7Gd5Y1Nd O-0.5Zr合金の腐食挙動【Powered by NICT】

Corrosion behaviors for peak-aged Mg-7Gd-5Y-1Nd-0.5Zr alloys with oxide films
著者 (7件):
資料名:
巻: 35  号: 10  ページ: 758-762  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2573A  ISSN: 1001-0521  CODEN: RARME8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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酸化物膜とT5(225 °C, 6.5 h)およびT6(460 °C, 2 h +225 °C, 12 h)ピーク時効したMg7Gd5Y1Nd10-0.5Zr合金の腐食挙動を,光学顕微鏡(OM),走査電子顕微鏡(SEM),及びエネルギー分散分光法(EDS)によって調べた。重量損失速度と電気化学的試験も分析した。T5およびT6酸化物膜の厚さは約0.6と1.0μmであった。酸化膜の成分は主にO,Mg,Y,Nd,Gdから成り,T6酸化物膜はT5酸化膜より大きいピークを持つ表面が得られた。In,Y,Nd,GdピークはMg7Gd5Y1Nd10-0.5Zr合金のそれよりも高かったが,Mgピークは合金のそれよりも一貫してはるかに低かった。試料は腐食速度と腐食電流密度の減少順に配列することができた:T6酸化膜<T5酸化膜<T6酸化膜<T5ない酸化膜はなかった。酸化膜はMg7Gd5Y1Nd10-0.5Zr合金,大気環境でのMg-RE合金の腐食と防食に導波洞察を提供するの耐食性を増加させるためにコンパクトである。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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機械的性質  ,  防食  ,  溶射  ,  電極過程 
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