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J-GLOBAL ID：201702260274439230   整理番号：17A0391825

光学部品の柔軟性支持構造の一般化モデリングと最適化設計【JST・京大機械翻訳】

General modeling and optimal design of flexure supporting structure for optical components

著者 (6件)： Cao Yuyan (Changchun Institute of Optics,Fine Mechanics and Physics, Chinese Academy of Sciences) ,  Wang Zhichen (Changchun Institute of Optics,Fine Mechanics and Physics, Chinese Academy of Sciences) ,  Zhou Chao (Changchun Institute of Optics,Fine Mechanics and Physics, Chinese Academy of Sciences) ,  Fan Lei (Changchun Institute of Optics,Fine Mechanics and Physics, Chinese Academy of Sciences) ,  Han Xida (Changchun Institute of Optics,Fine Mechanics and Physics, Chinese Academy of Sciences) ,  Zhang Yaozu (Changchun Institute of Optics,Fine Mechanics and Physics, Chinese Academy of Sciences)
資料名： Guangxue Jingmi Gongcheng  (Guangxue Jingmi Gongcheng)
巻： 24  号： 11  ページ： 2792-2803  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2090A  ISSN： 1004-924X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： フレキシブル支持構造の力学モデルと最適化設計モデルを確立し,部品の位置決め剛性要求と温度適応性の柔軟性要求を満たすために,光学部品の柔軟性支持構造を構築し,対応するモデリング法を与えた。柔軟性支持構造は,円周対称分布の柔軟性ユニットから構成されるので,柔軟性要素を,梁構造に単純化し,そして,柔軟性要素の半径方向および半径方向を,仮想仕事原理を用いて,導き出した。次に,光学部品を剛体と仮定し,力平衡条件と変形条件に従って,柔軟支持構造の全体剛性を導出し,剛体仮説による誤差を補償因子によって補償した。最後に,柔軟性支持構造の全変形エネルギーを目的関数として,柔軟性支持構造の幾何学的形状とパラメータを同時に考慮した共同最適化設計モデルを導き,そして,全体の剛性を,整数変数と離散剛性の線形組合せに単純化した。その結果,最適化モデルには高調波関数項は含まれない。数値シミュレーションと実験に基づいて,構造剛性モデルを検証した。実験,シミュレーションおよび理論計算の結果は一致した。また、レンズ支持を例として、フレキシブル支持構造の最適化設計方法を検証し、有限要素解析結果により、レンズの表面形状精度は初期設計より23%向上したことが明らかになった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 剛体 ,  位置決め ,  簡素化 ,  *モデリング ,  剛性 ,  半径方向 ,  *最適設計 ,  目的関数 ,  適応性 ,  力学モデル ,  対称性 ,  *柔軟性
準シソーラス用語： 有限要素解析 ,  数値シミュレーション ,  *光学部品 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： optical component ,  flexure mounting structure ,  general model ,  indetermination ,  strain energy ,  optimization design

分類 (1件)： 干渉測定と干渉計  (BD07070G)

タイトルに関連する用語 (5件)： 光学部品 ,  支持構造 ,  一般化 ,  モデリング ,  最適化設計