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J-GLOBAL ID:201702260294861647   整理番号:17A0295285

ロボット補助と腹腔鏡下直腸癌手術の治療効果比較のMETA分析【JST・京大機械翻訳】

Robotic-assisted versus laparoscopic colorectal cancer resection: a Meta-analysis
著者 (4件):
資料名:
巻: 25  号: 10  ページ: 1412-1419  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2777A  ISSN: 1005-6947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;ロボット補助結腸直腸癌手術(RCS)と腹腔鏡結腸直腸癌手術(LCS)の臨床治療効果を比較する。方法;文献検索データベースを検索し,標準に適合した文献を除外し除外し,REVIEW MANAGER 5.2を用いてMETA分析を行った。【結果】;合計9件の文献を登録し、2件のランダム対照研究、7件の高品質症例対照研究、計879件の患者を含め、その中にRCS群416例、LCS群463例であった。META分析の結果,LCS群と比較して,RCS群の手術時間は有意に延長した(WMD=65.06,95%CI=37.14~92.99)。しかし,手術後の失血(WMD=-1.55,95%CI=-32.31~9.21),術後24時間の疼痛スコア(WMD=-0.08,95%CI=-0.21~0.13),術後の食事時間(WMD=-0.08,95%CI=-0.41~0.17),入院期間(WMD=-0.67,95%CI=-0.41~1.75),合併症発生率(OR=1.04,95%CI=0.67~1.60)において統計学的有意差はなかった(すべてP>0.05)。結論;RCSはLCSに相当する安全性と有効性を提供し、しかもより明確な、より立体的な手術視野があり、操作が柔軟で、外科医師の生理疲労を明らかに軽減し、臨床応用に値する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (2件):
分類
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腫ようの外科療法  ,  消化器の腫よう 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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