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J-GLOBAL ID:201702260341331914   整理番号:17A0405980

低温CO酸化のためのLaCoO_3の触媒性能に及ぼすニッケル添加パターンの比較【Powered by NICT】

Comparison of the nickel addition patterns on the catalytic performances of LaCoO3 for low-temperature CO oxidation
著者 (8件):
資料名:
巻: 281  号: P3  ページ: 534-541  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0363A  ISSN: 0920-5861  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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CO酸化のためのLaCoO_3の触媒性能に及ぼすニッケルの影響を調べ,骨格中へのNi原子とCoの部分置換またはLaCoO_3の表面上のNiOの沈着である。結果は,活性は10%Ni/LaCoO_3>LaCoO_3>LaCo_0 8Ni_0 2O_3の順に減少し,60と110と140°CのCO着火温度それぞれ(反応条件:0.5%C2H2/Ar,及び7.5%O_2/Ar,Arとのバランス,空間速度30000mIg~( 1)h~( 1))ことを示した。XPS,H_2TPR,O_2~-TPDとCV測定のような特性に基づいて,10%Ni/LaCoO_3の高い活性はNiOとLaCoO_3により誘起された相乗効果に起因し,LaCo_0 8Ni_0 2O_3の低活性は表面上のLa原子の濃縮,Ni取込によることであることを示した。長時間安定性試験は,10%Ni/LaCoO_3は反応では安定でない,32時間以内に活性のかなりの損失を伴うことを示した。10%Ni/LaCoO_3の高度に活性で安定な活性はペロブスカイト表面上の金属酸化物の含浸は,CO酸化のための工業用触媒の調製のための実行可能な戦略であることを示唆した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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