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J-GLOBAL ID：201702260532468335   整理番号：17A0528350

平板圧電除氷システムにおける圧電素子の配置法則に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Research on placement of piezoelectric actuators in plate piezoelectric de-icing system

著者 (3件)： Miao Bo (College of Aerospace Engineering,Nanjing University of Aeronautics and Astronautics) ,  Zhu Chunling (College of Aerospace Engineering,Nanjing University of Aeronautics and Astronautics) ,  Zhu Chengxiang (College of Aerospace Engineering,Nanjing University of Aeronautics and Astronautics)
資料名： Kongqi Donglixue Xuebao  (Kongqi Donglixue Xuebao)
巻： 34  号： 6  ページ： 732-737  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2062A  ISSN： 0258-1825  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本論文では,圧電板除氷法の工学的利用可能性を目的として,平面アルミニウム板を研究対象として,有限要素モデルと構造動力学解析法を用いて,圧電性除氷システムの圧電素子平板の長さ方向の断面を研究対象として、有限要素法を用いて二次元圧電結合モデルの振動モードを研究し、長さ方向における三階模の最適モードを選択し、このモードを後続三次元モデル三次元圧電結合有限要素モデルを用いて,圧電素子の数,圧電素子の相対的パッチ数および圧電素子の集中度の三つの異なるパラメータに対して,氷と平板の界面における弾性歪を,直接平板の幅方向における圧電素子の配置規則を,シミュレーションによって解析した。シミュレーション結果は以下を示す。圧電素子は幅方向において中間位置とエッジ位置に配置され、構造に対して良好な励起効果があり、圧電素子の配置は幅方向の弾性ひずみが小さい位置を避けるため、平板幅方向に分布する圧電それは,目標振動数において,より強い振動効果を持った。同じ接触面積の下で,圧電素子の相対的パッチ数を減少させ,圧電素子の集中度を増加させることによって,圧電素子の板の励起効果を改善することができるので,実際の応用また,表面上の圧電素子のパッチの範囲が制限される場合には,ある方向の圧電素子パッチの集中度を適切に上げることにより,平板構造の励起効果を向上させることができる。圧電素子の配置規則を柔軟に結合することによって,実現可能な圧電素子配置方法を設計することができ,それは,圧電除氷システムの工学的研究のための参照と参照を提供することができた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 二次元 ,  *除氷 ,  結合モデル ,  *圧電素子 ,  平板構造 ,  界面 ,  振動モード ,  有限要素法 ,  *圧電気 ,  三次元 ,  幅方向 ,  三次元モデル
準シソーラス用語： 接触面積 ,  FEMモデル ,  アルミニウム板 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： piezoelectric ,  de-icing ,  plate ,  placement ,  finite element ,  vibration ,  elastic strain

分類 (1件)： 圧電デバイス  (NC03110I)

タイトルに関連する用語 (6件)： 平板 ,  圧電 ,  除氷 ,  圧電素子 ,  法則 ,  研究