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J-GLOBAL ID:201702260542413919   整理番号:17A0671931

閉塞性睡眠時無呼吸低呼吸症候群と不整脈関連性および持続陽圧換気効果の検討【JST・京大機械翻訳】

Relationship between sleep apnea syndrome and arrhythmias and the effect of continuous positive airway pressure on arrhythmia
著者 (2件):
資料名:
巻: 23  号: 12  ページ: 906-909  発行年: 2007年12月25日 
JST資料番号: C2443A  ISSN: 1001-1439  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;閉塞性睡眠時無呼吸低呼吸症候群(OSAHS)と不整脈の関係及び経鼻持続陽圧換気(NCPAP)によるOSASによる不整脈の治療効果を検討する。方法;82例の睡眠時常習に対して夜間7時間以上のポリグラフ睡眠図(PSG)及び24H動態心電図モニタリングを行い、PSG結果によりOSAS群64例と対照群(単純いびき群)18例に分けた。群間の最長呼吸停止時間(LAT),平均無呼吸時間(MAT),無呼吸低呼吸指数(AHI),最低動脈血酸素飽和度(MSAO_2),不整脈発生率,および発生率を比較した。18例の重度OSAS患者に対し、NCPAP治療を行い、治療前後のモニタリング資料を比較した。【結果】;OSAS群のLAT,MATは対照群より高く,AHIは対照群より高く,MSAO_2は対照群より低く(P<0.01),OSAS群の不整脈発生率は対照群より有意に高かった(P<0.01)。また、病状の悪化に伴い、上昇した(P<0.05)。NCPAP治療後、AHIは低下し、MSAO_2は上昇し、平均時間ごとの不整脈発生回数は治療前より顕著に減少した(すべてP<0.01)。結論;OSASと不整脈の間には有意な相関性があり、OS-AS患者の夜間不整脈は低酸素血症と密接な関連があり、NCPAPは不整脈の発生を有効に減少させることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (3件):
分類 (2件):
分類
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呼吸器の疾患  ,  代謝異常・栄養性疾患一般 
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