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J-GLOBAL ID:201702260578472431   整理番号:17A0371855

ぶどう球菌蛋白質Aで修飾した過度に傾いたファイバ回折格子に基づいたブタサーコウイルス2型のための無標識免疫学的試験【Powered by NICT】

Label-free immunoassay for porcine circovirus type 2 based on excessively tilted fiber grating modified with staphylococcal protein A
著者 (14件):
資料名:
巻: 86  ページ: 1054-1060  発行年: 2016年 
JST資料番号: D0173C  ISSN: 0956-5663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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標準単一モードファイバ中に書き込まれた過度に傾いたファイバ格子(Ex TFG)を用いて,著者らは,ブタサーコウイルス2型(PCV2)の特異的検出のための新規無標識イムノアッセイ,minim動物ウイルスを開発した。ぶどう球菌蛋白質A(SPA)をシラン処理した繊維表面,SPA層,抗PCV2モノクローナル抗体(MAb)生物活性の割合を大きく増強させるだろうを形成し,従って抗PCV2MAbとPCV2抗原間の特異的吸着と結合事象の有効性を改善することを改質するために使用した。イムノアッセイ実験は異なるPCV2価レベルの下で提案したセンサの共鳴波長シフトをモニタリングすることによって行った。抗 PCV2MAbを徹底的に尿素処理によるSPA層から解離し,PCV2の反復免疫学的試験のためのセンサ表面のSPA層に再結合した。免疫センサの特異性はブタ繁殖・呼吸障害症候群ウイルス(PRRSV)の検出,およびPCV2その後により検査した。結果は~9.371TCID_50/mLのPCV2免疫センサのための検出限界(LOD)を示し,約4.801×10~3TCID_50/mLの飽和値に対して,良好な再現性と優れた特異性であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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抗原・抗体・補体の生産と応用  ,  バイオアッセイ 
物質索引 (1件):
物質索引
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