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J-GLOBAL ID:201702260602560084   整理番号:17A0407522

高磁場中のメタ磁性Ni Mn inベース合金における逆磁気熱量効果【Powered by NICT】

Inverse magnetocaloric effects in metamagnetic Ni-Mn-In-based alloys in high magnetic fields
著者 (13件):
資料名:
巻: 695  ページ: 3348-3352  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Ni_50Mn_35In_15,Ni_50 2Mn_34 0.85In_14,とNi_50Mn_35In_14 0.25B_0 0.75ホイスラー合金の磁気熱量効果(MCE)は,14Tまでの磁場中で14Tまでの磁場変化(ΔH)による抽出法を用いた断熱温度変化(ΔT_ad),示差走査熱量測定,および磁化測定の直接測定を用いて研究した。ΔT_adとエントロピー変化(ΔS)値はマルテンサイト転移はオーステナイト相のCurie温度に近づくにつれて増加した。磁場の関数としてΔT_adは最大値電流温度に依存するまで増加し,高磁場で飽和する傾向を示した。磁場変化の速度とNi_50Mn_35In_14 0.25B_0 0.75ΔT_adに及ぼす加熱速度の影響を研究した。は7~23min加熱速度の増加は,10Tで約40%ΔT_adの増加をもたらすことを示した。効果はオーステナイト相の核形成に及ぼす加熱速度の影響の観点から考察した。MCE飽和と速度論的効果の臨界磁場に関する結果は,磁気構造一次相転移を示す他の系に適用可能である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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磁気的性質  ,  その他の金属組織学 

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