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J-GLOBAL ID：201702260638317815   整理番号：17A0397798

うっかり間違える鉄骨構造設計の落とし穴 Part2 III.鉄骨構造設計上の落とし穴|各種仕様および二次部材等に関する注意点 耐火被覆・耐火塗装・錆止め塗装などの鉄骨仕上げに関する注意点

著者 (2件)： 大山翔也 (日建設計) ,  小野潤一郎 (日建設計)
資料名： 建築技術
号： 807  ページ： 130-131  発行年： 2017年03月17日 
JST資料番号： F0142A  ISSN： 0022-9911  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 鋼構造の耐火被覆は耐火性能に応じて厚さを確保するため,鉄骨梁の梁貫通孔には配管等の実径と被覆厚さを加味し,耐火塗装は意匠性に優れた塗料により高い防錆性能も可能である。鉄骨の錆止め塗装は一般塗装系と重防食塗装系があり,重防食塗装はジンクリッチペイントや溶融亜鉛めっきの防食下地の上に,下塗り・中塗り及び上塗りを重ねる構成である。

シソーラス用語： *鋼構造 ,  耐火被覆 ,  耐火塗料 ,  防食塗料 ,  *仕上部分 ,  スルーホール ,  ボルト継手 ,  *詳細設計

分類 (2件)： 金属構造  (RA04050W) ,  その他の建設工事  (RA07110I)

タイトルに関連する用語 (10件)： 鉄骨構造 ,  設計 ,  仕様 ,  注意 ,  耐火被覆 ,  耐火 ,  塗装 ,  錆止め ,  鉄骨 ,  仕上げ