文献

J-GLOBAL ID：201702260717547775   整理番号：17A0443549

材料流動特性に基づくフィーダ部特性の予測【Powered by NICT】

Predicting feeder performance based on material flow properties

著者 (4件)： Wang Yifan (Department of Chemical and Biochemical Engineering, Rutgers University, Piscataway, NJ 08854, USA) ,  Li Tianyi (Department of Chemical and Biochemical Engineering, Rutgers University, Piscataway, NJ 08854, USA) ,  Muzzio Fernando J. (Department of Chemical and Biochemical Engineering, Rutgers University, Piscataway, NJ 08854, USA) ,  Glasser Benjamin J. (Department of Chemical and Biochemical Engineering, Rutgers University, Piscataway, NJ 08854, USA)
資料名： Powder Technology  (Powder Technology)
巻： 308  ページ： 135-148  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0730A  ISSN： 0032-5910  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 良く設計されたフィーダによる材料の正確なで,一致したデリバリーは,全体的なプロセス安定性を保証する。重要なことに,摂食行動は,材料流動特性に強く依存した。本研究の目的は,材料流れ特性と性能の間の予測相関を同定する方法論を開発することである。提案した方法は,材料流れ特性,重量損失供給装置の供給性能を定量化する方法,および予測多変量解析を特性化する技術を含んでいる。摂食性能と材料流れ特性を相関させるために二つのアプローチを検討した:主成分分析,類似性スコアリング(PCA SS),及び部分最小二乗回帰(PLSR)であった。実験結果は,最適供給性能を達成するための最適フィーダスクリューの選択は,材料流れ特性に強く依存していることを示した。材料特性に基づいて摂食性能を予測するために両方法を検証した。添加では,各材料とその流動特性の初期供給因子との間に強い相関が観察された。ここで示した研究は,重量供給装置性能と材料特性を相関させるために効率的な方法を実証した。このアプローチは,プロセスと産物開発の初期段階,材料の量が限られている場合に特に強力である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： キャラクタリゼーション ,  *供給装置 ,  主成分分析 ,  重量損失 ,  類似性 ,  多変量解析 ,  *流れ特性
準シソーラス用語： 材料特性 ,  部分最小二乗回帰 ,  スコア化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 粉末 ,  粉体流 ,  ロスインウエイト供給装置 ,  多変量解析 ,  プロセス開発

分類 (1件)： 装置内の流れ  (XD01010Y)

タイトルに関連する用語 (3件)： 流動特性 ,  フィーダ部 ,  予測